確かなテクニックと独特の世界観を世界的に広げる立奏チェリスト(Acoustic/Electric)であり、シルク・ドゥ・ソレイユ（Cirque du Soleil）の日本人初のソロミュージシャン、そしてMadonnaのチェリスト Mariko Muranaka。

現在、ラスベガスと日本を中心に全世界にて演奏活動中。またレコーディングでのキャリアを日本のトップである今野均氏グループにてつむ。

公演やツアー、レコーディングに参加する傍ら、様々なプロジェクトにて、作曲そしてプロデュースしている。

 

最近ではヨーロッパでの「The World of Hans Zimmer: A New Dimension」ツアーにアコースティック・チェロのソリストとして出演しており、14か国で35公演を行っている。 5月31日と6月1日には、ドバイでの「Hans Zimmer Live Tour」に再び出演し、2024年と2025年には米国でさらにショーが続く予定。

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2023年4-6月、パイレーツ・オブ・カリビアンなど数多くの映画音楽を生み出した作曲家Hans Zimmerのツアーにソリストとしてヨーロッパアリーナツアーにて成功を収めた。16カ国、全てのアリーナがソールドアウト。

 

2023年8月、Two Steps From HellのソリストとしてドイツのWackenにて行われた世界最大級のメタル音楽祭にて演奏。9月から10月にかけて、ヨーロッパのアリーナで演奏予定。

 

2022年7月〜2023年2月、オリジナル曲をラスベガスの常設公演でパフォーマンスした。2022年11月〜2023年3月までAdeleの常設公演でサポートを務めた。

 

2022年3月、Academy of Country Music AwardsにてThomas Rhettへの演奏がAmazon Primeにて放映、4月にはGrammy AwardsにてCarry Underwoodへ演奏した。同年5月、ロックバンドEaglesのコンサートに、7月にロックバンドJourneyのコンサートに出演。同年5月から、NFLドラフトでの演奏を務める。同年8月から、ラスベガスのPalmsホテルの55階の常設公演にて、Featuredアーティストとしてオリジナル曲を毎週末演奏する。

 

2021年、ラスベガスのシーザースパレスで行われたロックバンドJourneyのコンサートにオーケストラとして出演。同年、フットボールRaidersのハウスバンドの一員としてAlligentスタジアムでパフォーマンスした。

2020年11月、Latin Music Billboard AwardにてKarol Gのサポートアーティストとして出演。

 

2019-2020年、MadonnaのワールドツアーMadame X Tourにてソロチェリストとして、アメリカ、ヨーロッパの劇場で約90公演パフォーマンスした。オンラインのローリングストーン誌にて、ハイライトアーティストとして紹介された。

 

2018年、アメリカのロックバンドSTARSETのソロチェリストとして、L'Arc - en - Ciel のボーカリストHyde氏とのコラボレーションコンサートを2週間、東京Zeppにて行なった。

 

2016年5月、LasVegas T-mobileアリーナで行われたBillboard Awards 2016にて、Madonnaと共にPrinceトリビュートステージで演奏。

 

2013年、全世界を対象としたオーディションの中から選ばれシルク・ドゥ・ソレイユ (Cirque du Soleil)「MICHAEL JACKSON The Immortal World Tour」にて日本人初のミュージシャンとして活躍。Michael Jacksonのサポートミュージシャンら11人いる中、無伴奏による自作のSoloをオンステージで務め、「Beat it」ではギタリストとの演奏バトルをelectricチェロにて行い、中国などの音楽テレビに出演 。

この公演は合計4大陸、27カ国、141都市のアリーナにて500公演行われ、371億円を越える売り上げ、370万人の観客という全米最大のツアーとなった。

 

2015年〜、Cirque du SoleilのCEO Guy Laliberte氏の推薦により、Las Vegasにて10年以上の歴史を持つCirque du Soleil常設公演「Zumanity」にて、1週間10回公演オンステージ演奏を行っている。

2月にはラスべガスの中心地であるメインストリートの特設ステージにてパフォーマンスを行い、ラスベガスドットコム新聞のトップ記事になり、公演を観に来たAerosmithのvocalistスティーブンタイラーからも直々に賞賛を受けた。

 

2014年、2015年、2018年、アメリカでファーストシングルでロックチャート1位を獲得し、30週以上ランクインし続け、その後急成長しているアメリカのロックバンド" STARSET"のUS, Europeツアーにソロチェリストとして参加。日本では2017年にHYDE(L'Arc-en-Ciel) 氏との共同コンサートにてコラボレーションをした。

 

自身のSolo曲や自分の曲を様々なジャンルのアーティストとコラボレーションした曲や動画を配信中。

 

福岡県生まれ。4歳よりViolinとPianoを8歳よりCelloを才能教育にて始める。

幼少よりセリーヌ・ディオンとも共演をしていた葉加瀬太郎氏率いるKryzler & Kompanyの武道館公演の舞台にViolnistとして立つ。

高校よりチェロ1本に絞り、日本最難関である東京芸術大学に入学。

在学中から、クラシック演奏のみならずミュージカル「Les Misérables」や多くのレコーディング・音楽テレビにて演奏の仕事を行う。芸大メンバーによる「VanillaMood」を結成。

学業と平行して全国放送NHKの「お昼ですよ!ふれあいホール」の月～金レギュラー生放送にて毎日違う曲を生演奏するという他に類を見ないパフォーマンスを行った。そして同校を卒業。

NHK、日テレ「PON!」の月～金レギュラー生放送番組での演奏を計3年、ニッポン放送のレギュラーDJを1年半務め、avexより4枚のCD/DVDをリリース。そのうちの1枚は韓国を代表するオンラインゲーム『Tales Weaver』とのコラボレーションで、オリジナル曲は本ゲームにて使用。

バンドとして1000曲近い曲を数年で演奏、アレンジした。

 

2012年、Solo Originalによるアルバム「Feelin'  The Sky」をリリース。

タイトル曲はニッポン放送にて毎週金曜日放送「ニッポン食紀行」のエンディングテーマとして使用されている。

同年より、ドイツの老舗メーカーPaesoldの日本人初のモニターとなり、楽器、弓共に日本を代表する有名楽器店の広告塔になる。

 

また、SONGS、Music Fair、僕らの音楽など日本を代表する音楽番組、Amber Liu, 河村 隆一(LUNA SEA)、INORAN(LUNA SEA)、さだまさし、加山雄三、葉加瀬太郎、椎名林檎、久保田利伸、テゴマス、嵐、玉置浩二、SPEED、八代亜紀、華原朋美、西野カナ、八代亜紀、Sophia、キマグレン、MIWA、MIMMI、八反安未果、中ノ森文子、郷ひろみ、J Soul Brothers、E-Girls、ALI PROJECT, 水樹奈々、T.M.Revolution, Lead, 和田アキ子、ももいろクローバーZ、THE ALFEE、宝塚歌劇団、その他多くのアーティストや、『イナズマイレブン』『ウルトラマン』『進撃の巨人』等の映画、ゲーム、CM、ドラマ音楽のレコーディング、『情熱大陸』などのLive tourのサポートとレコーディングを務める。(順不同·敬称略)